「週間 読書人」07年11月9日「文芸同人誌評」白川正芳氏、他
《対象作品》「つかまり立ち」横川英一(「残党」26号)、「我、生い立ちの記(少年期)」佐々木博也(「シニア文学」7号)、「自分史つれづれ草」中里富美雄(「文芸広場」10月号)、「身辺雑記」成瀬良孝(「四人」80号)、「口笛少年」岩代明子(「イグネア」創刊号)、「底まで、もうすぐ」宮内はと子(「カム」二号)、「丸亀の妖怪」柴田宗徳(「流氷群」50号)、「熊平軍太郎の舟」筆名不詳(「Mortos」創刊号)
■「図書新聞」07年11月10日同人誌時評」たかとう匡子氏筆
《対象作品》「特集 室生犀星の俳句」暮尾淳・中里夏彦・青木陽介(「鬣」24号/前橋市)、座談会「日本の戦後文学再検討」(「中部ペン」14号/名古屋市)、「佐多稲子ノート(2)」松原新一(「すとろんぼり」三号/久留米市)、「志賀直哉その光と影」荒木公輔(「土曜文学」三号/立川市)、「鍋を磨く女」木村誠子(「あるかいど」35/大阪市)、「北の弟」竹原素子(「シリウス」十七号/水戸市)、「風船蔓」森ミキエ(「ひょうたん」33/板橋区)、「刺繍するという行為」椿美砂子(「空の引力」25号/南蒲原郡)
(「文芸同人誌案内掲示板」よこいさんまとめより)
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