« 同人誌「創」第2号(名古屋市)作品紹介(4) | トップページ | 「メディア市民革命」で,どう変わる(東京新聞より抜粋) »

2007年10月27日 (土)

文芸時評10月24日(東京新聞)沼野充義氏担当

タイトル=「似ていること」めぐる物語。
《対象作品》平田俊子「嘘つきペニス」(群像)=同姓同名の安心感/久間十義「えこえこ痣らく」(新潮)=猟奇的ななかに生の感触/桐野夏生「有人島」(新潮)=双子のモチーフ鮮やかに/円城塔「つぎの著者につづく」(文学界)=またしても極めて難解な実験的小説だが、これもある作家が別の作家に似ているということはどういうものか論じたものといえるだろう。

|

« 同人誌「創」第2号(名古屋市)作品紹介(4) | トップページ | 「メディア市民革命」で,どう変わる(東京新聞より抜粋) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 同人誌「創」第2号(名古屋市)作品紹介(4) | トップページ | 「メディア市民革命」で,どう変わる(東京新聞より抜粋) »