図書新聞」07年7月7日「同人誌時評」志村有弘筆
《対象作品》「古本好きの奇癖と悲哀」唐戸民雄(「Pegada」6号/川崎市)、「餓鬼んちょ道長紫模様」吉田弘秋(「名古屋文学」24号/名古屋市)、「鬼が棲む」松岡三夫、「夜の海」葉山修平(以上「だりん」55号/船橋市)、「すすき」吉田洋三、「雑踏の流れ 老いてなお」三村毅(以上「播火」63号/姫路市)、「打ち掛けに寄せて」佳川文之緒、「色と空と」犬飼和雄(以上「CARABAN」10号/横浜市)、「情けないことばかり……」荒木武(「残党」25号/茅ヶ崎市)、「秘密」奥端秀彰(「孤帆」11号/小金井市)、「軍事郵便」赤松宜子(「原点」94号/松山市)、「室生犀星『抒情小曲集』の位置」佐藤伸宏(「詩界」250号/入間郡)、「黄枯茶の味」鈴木地蔵(「文游」26号/飯能市)、短歌・菱山登代子、同・瀧井昭男(以上「歌筵」17輯/横浜市)、三行詩・武田隆子(「りんごの木」15号/目黒区)、「明星の座 淑気堂に満つ」庵達雄、俳句・奈良文夫、同・三野勝(以上「群星」131号/越谷市)、鈴木亨追悼文・小山常子(「東京四季」92号/八王子市)、池田英之追悼特集(「佐賀文学」24号/神埼市)、井上郷追悼特集(「作文」194号/逗子市)《文芸同人誌案内掲示板・よこいさんのまとめ》
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