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2007年6月17日 (日)

高橋里美さんの格差問題への意見

高橋里美さんの意見は実に素晴らしい。共感できる。
《一部紹介》
 真っ青な空と緑、初夏のすがすがしい空気に触れたときの「幸せ感」は、幸せを普通に味わえる瞬間でもあります。太陽で目覚め、そして、日がまだ出ているうちに仕事から帰れる日があるだけでも、自分自身の幸せ感は倍増します。

 一般市民としては、格差社会を見極めたいわけではなく、日々幸せを感じたいのです。マスメディアが表現する格差を意識して、自分の幸せを人と比べて決めていては、例え格差が良い方の人であっても、永久に「幸福格差感」から抜け出せないように感じます。

《原文》
高橋里美さんのPJオピニオン「格差社会を語ることの意味は?」

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