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2007年6月27日 (水)

文芸時評6月(読売新聞6月26日)

《対象作品》
初代三島賞受賞者・高橋源一郎(59)&第20回受賞者・佐藤友哉(26)記念対談「文学への責務が残る」(新潮)/星野智幸(41)「切腹」(すばる)/野田秀樹(51)「THE BEE」(新潮)/玄月「眷族」(群像)/辻原登(61)「チバシリ」(文学界)/新元良一(47)「スケネゥタディ」(新潮)/都甲幸治「村上春樹の知られざる顔」(文学界)。=担当・山内則史記者。
【注目のエッセー】
平田俊子(詩人・作家)・選=堀江敏幸「バン・マリーへの手紙」(岩波書店)/多和田葉子「溶ける街 透ける路」(日本経済新聞社)/石牟礼道子・伊藤比呂美「死を想うわれらも終には仏なり」。

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