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2007年4月20日 (金)

「文―BUN」第4号・立命館大学文芸創作同好会(4)

【「許容もできない」常島智央】
17歳の高校生活状況を描く。「俺」という1人称形式であるが、日記やメモのように感じさせるところがあり、説明不足のところがあるのか、世代の違いなのか不明。
【「男の子を好きになったら」(最終回)よりふじゆき】
連載だが、記憶にある。ひとつの愛の形として、情念が表現されており、ひとつの美意識をもってまとめらているので、お話として納得させてくれる。

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