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2007年4月29日 (日)

「婦人文芸」50周年の集いを開催(1)

同人雑誌「婦人文芸」の50周年を記念した集いが、池袋の会場で開催された。同誌は、戦前の婦人平和運動とも関係をつなぐ、文芸同人誌の名門のひとつである。ゲストに、文芸評論家の大河内昭爾、白川正芳、菊田均、全作家の豊田一郎、児童文学研究家の上笙一郎、遊技ジャーナル編集長久保田光博の各氏が参加した。

 胃の切除をしたという大河内氏は、体重が減ったとしながらもお元気そうなので、安心した。お顔の血色も良い。帰りのエレベーターのなかで、その印象をお伝えしたら「いや、まだ、よろけるんだよ。剣道の○段だったのにね」といささか残念そうであった。

 白川氏が週刊「読書人」で同人雑誌評をされているのは大河内氏の後を引き継いだもので、あったという。国学院大学講師をしておられる白川正芳氏とは、葉書などの交流はあったが、何年ぶりかで再会。囲碁の著書が英訳されるという話を伺った。世界に囲碁ファンが増えれば、日本よりも世界で有名になる人であろう。氏の著作に次のようなものがある。「埴谷雄高との対話」(慶応義塾大学出版会)。「埴谷雄高の肖像」(慶応義塾大学出版会)。「囲碁の源流を訪ねて」(日本棋院)。(つづく)

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