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2007年1月13日 (土)

「構想」の崎村裕氏より作品紹介に反論

「構想」の崎村裕「煩悩障眼」のブログの作品紹介に、作者の崎村氏より反論がありました。以下、要旨は次の通り。

「小生の作について従来テーマについての説明がありすぎる、説明のない方がいいとの評がありましたので、『煩悩障眼』では、この逆をいった訳です。作者としては、新川重夫という人物に注目していただきたかった。人はお互いに全てを分かりあえなくても、何かひとつでも通ずるところがあれば共存共栄できるのだ、というのがテーマのつもりです。猫のはなしもありますが、重夫というのはとても義理堅い人だといった話が出てきます。アメリカが全てを自分と同じにしなければ気がすまない、同じでないものは敵だというのがイラク戦争ではないでしょうか。小説では主人公の「私」はこうしたことが分からないから知世子から離れていく。この離れていくのが、実は煩悩のなせる業なのだ、というのが、作者の狙いのつもりだったのです。小説というのは細部の書き込みが大事ですが、作者としては細部を読んで欲しかったと感じます」。

 というものでした。作者の主張と熱意に意義はありませんが、特に紹介ぶりを変更する必要もないように思えます。
 しかし、読者と作者との対話も悪くはありません。自作品のオピニオンとして、今後も掲載していきましょう。

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