2021年12月 2日 (木)

第一回全国同人雑誌協会総会のレポートを読んで

 同人雑誌の全国組織が船出したようだ。《参照:全国同人雑誌協会の第1回総会を五十嵐氏が報告~東京新聞》 日本の国内消費の主役は、人口の3割を占める高齢者である。しかも、年々定年退職者が増えていく。団塊...

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2021年11月30日 (火)

文芸時評・東京新聞(11月30日〈夕刊>)伊藤氏貴氏

 続く正しさへの「問い」 《対象作品》温又柔「永遠年軽」(「群像」12月号)/紗倉まな「はこのなか」(同」)/九段理江「Schooigiri」(「文学界」12月号)/小林エリカ「女が鑑賞する絵画」(「...

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2021年11月25日 (木)

小説の伏線と曲がり角について

 同人誌紹介で、自分が不満をのべることに、伏線がないことと、登場人物の精神に物語の変化が見られないことがある。これは、自分の趣味のうちだが、読者としてそのような立場で読むから仕方がない。このほど、町田...

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2021年11月24日 (水)

文芸誌「浮橋」第8号(芦屋市)―2-

【「感想書簡」城殿悦生】 「浮橋」7号の小坂さんの「散人」を読んで、筆者が感心し、自らに戯作川柳を読んでいたという。コロナ禍で川柳への趣味が強くなったらしい。本歌取りや本句取りを記す。なかには「夏草や...

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2021年11月23日 (火)

文芸誌「浮橋」第8号(芦屋市)ー1-

 これからは文芸同人誌の本質が、文学的成果よりも、自己表現の場であるということの把握から、文学性と離れて、生活者としての視点から読むことにした。 それが文学性と重なれば、それに越したことはない。本誌は...

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2021年11月15日 (月)

家父長制と自己存在感の軽さに耐える

 昨日、TBSテレビで「ばななせっかくグルメ」というのをやっているから見ろと、という現地の親戚から連絡がきたという。観ると長野の上田での空騒ぎをしていて、出てくる店などは、自分たちが入った温泉の近の店...

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2021年11月13日 (土)

文芸同人誌「勢陽」第34号(志摩市)

【「日之影・柳川・東郷」桂一雄】 関西からと思われるが、大学2年のときに、宮崎県の祖父母を訪ねる話から、表題の地域を旅する想い出話。祖父母が多く語られるので、筆者にとっての好ましい思い出の記録である。...

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2021年11月10日 (水)

文芸同人誌「駱駝の瘤通信」第22号2021年秋(福島県)

 本誌の「扉の言葉」の澤正宏「国家は歴史に学ばない」は、世界情勢への鋭い視線と日本の国民への集団性、或いは全体主義性を強める傾向への指摘がある。同感と学びの意義から、「暮らしのノートITO」に許諾を得...

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2021年11月 9日 (火)

つまらない人生と自意識

 生活しいていると、次から次へとやることが出来る。でもいつかは、できない時が来る。今は生きている。おそらく明日も生きているだろうと思う。だけど、それは思っているだけで、本当はわからない。そのことを意識...

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2021年11月 8日 (月)

西日本文学展望「西日本新聞」10月29日・朝刊=茶園梨加氏

題「体験と思索」『評伝・人間織坂幸治 ココロハ コトバデアル。ことばは こころである。』井本元義さん著、仲西佳文さん編(花書院)野田明子さん「無空道」(「ほりわり」35号、柳川市)坂口博さん「織坂幸治...

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