離陸する「文学フリマ」その現状を訊く

文芸同人誌離れを行なった文学作品のフリーマーケット「文学フリマ」。一般社団法人となり、望月代表は専任の運営者代表となりました。社会組織化の成功により、趣味的世界からから事業者への飛躍が可能なのか、その状況をメディアが報道しています。

望月倫彦「文学フリマ」主催・代表に訊くーFINDERSより : 暮らしのノートITO (livedoor.jp)

 

 

 

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2023年7月20日 (木)

伊藤礼氏が『伊藤整日記」全八巻の編集と自費出版の事情を明かす

 伊藤整といえば、昭和時代の文壇で、小説、評論、海外作品の翻訳など、多くの読者を獲得した文学者として有名である。その人の次男である伊藤礼氏も自転車でまわって世間を観察したエッセイなどを書物にし、知る人...

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2023年5月22日 (月)

文学フリマ東京で1万人が集まる

 5月21日に「文学フリマ36」が開催されたので見学に行きました。《参照:「文学フリマ東京36」雑踏の会場風景から(2)》入場者が多く雰囲気が変わっていました。弁証法的には、量の拡大は、質の変化をさせ...

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2023年4月20日 (木)

文芸同人誌の受け取りがほとんどなくなりました。

 文芸愛好家の心使いに感謝いたします。ご恵送くださった結社のみな様には大変心苦しいのですが、もともとの活動の趣旨に沿ったものであることの理解に「文芸同志会のひろば」をリンクいたします。...

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2022年12月25日 (日)

文芸同人誌「駱駝の瘤」(通信)24号(福島県)を読んで

 五十嵐進「農をつづけながらーフクシマにて2022年秋」は、前回の続きだが、政府は国民をだますのが仕事だなと思う。官僚は公僕のはずだが、我々に非論理的な理屈をおしつける。その他、フクシマの地元からの原...

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2022年12月22日 (木)

文学フリマ参加20年の記憶から=

 このところ、身の回りのことや、体調の都合で多忙のため、贈呈される同人誌にたいし、触れることができません。文学フリマ東京には、コロナ禍さえなければ、参加できていたのかな。同志会と文学フリマへの協力関係...

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2022年12月18日 (日)

同人誌「澪」20号(横浜市)を読む

  このところ、インフル・コロナワクチンに、慢性症のアレルギー治療などに時間を費やしているのだが、なぜか意欲が出ない。読む約束をしていないのに、相変わらず同人誌が送られてきます。読むつもりがなくても、...

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2022年11月28日 (月)

「季刊遠近」80号記念号などで思うこと

  いまだに各地から同人雑誌を送っていただいています。ありがとうございます。今も、パソコンのWIN・11の使い方を動画で見てならっていますが、なかなか覚えきれないです。  同人誌では「季刊遠近」80号...

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2022年11月 5日 (土)

三木露風賞・優秀賞に小山修一氏の詩「なみだのかたち」

小山修一氏の詩(同人誌「岩奨」30号)の作品が第37回童謡コンクール最優秀賞を受賞。(「岩奨」会報「CORE」より)。...

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2022年11月 3日 (木)

「茨城文学賞」2022に小説部門で西田さんの短編「死友」(アピ第12号所収)が受賞

 茨城県芸術祭(県、茨城文化団体連合、茨城新聞社など主催)の文学部門実行委員会(河合宏実行委員長)はこのほど、本年度の「茨城文学賞」と「茨城新聞社賞」の受賞作を発表した。文学賞には、小説部門で西田信博...

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«事情により、当面の活動をお休みします。