2020年7月 3日 (金)

文芸同人誌「海」101号(いなべ市)

 本誌の発行日をみると、5月20日である。遠藤編集長のあとがきにも、コロナ禍の話が出ている。最近は、東京の感染状況や対策が、まるで全国に波及するようにメディアで騒いでいる。しかし、別の地域では異なるの...

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2020年7月 2日 (木)

文芸時評のあり方について

 現在の批評には、「政治的なアクションか、あるいは作品のレビューかどちらか」と、東裕紀氏が「群像」に書いてるいるそうだ。彼は哲学者でもあるので、そうなのか、と思うが、文芸批評がこうあるべきという主張を...

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2020年7月 1日 (水)

文芸時評6月(東京新聞30日夕刊)=伊藤氏貴氏

 東裕紀「考えることを守る」割り切れない困難を/千葉雅也『清く正しくは安易』非常時の日記。 《対象作品》 東裕紀「考えることを守る」(「群像」7月号)批評特集。/高原到「戦争の『現在形』-70年生まれ...

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2020年6月29日 (月)

文芸同人誌の社会性が固定化してきたようだ。

 このところ、マイクロソフトが、自動更新の時に、新システムを入れるようになった。それと、パソコンが遅くなって、なかなか書くのが面倒になってきた。そこで現在、送られてくる同人雑誌の作品紹介を簡略化するこ...

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2020年6月28日 (日)

遠藤周作の未発表小説を長崎市遠藤周作文学館が確認

 作家・遠藤周作(1923~96)の未発表小説が、長崎市遠藤周作文学館で確認されたという。「影に対して」と題された、自伝的な性格を持つ中編。遠藤の没後、未発表の日記や書簡、エッセーの原稿などは見つかっ...

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2020年6月25日 (木)

笙野頼子の「師小説」と藤枝静男

 先に同人誌「奏」に「藤枝静男論」(勝呂奏)の最終回を紹介した。以後、敬称略。東京新聞」の25日付夕刊「大浪小波」の匿名コラムに、笙野頼子が文壇にデビューするきっかけとなる賞の受賞の選者であった(おそ...

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2020年6月24日 (水)

文芸同人誌「奏」第40号(静岡市)

【「評伝藤枝静男(最終回)」勝呂奏】 藤枝静男の作品は、幾つか読んでいたが、作家としての生き方と作品の関係については、知らなかった。大変参考になった。とくにこの最終回では、純文学の職業作家の晩年をどう...

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2020年6月18日 (木)

コミケ中止とマンガの業界のデーターベースの拡がり

  東京ビッグサイトで開催される「コミックマ―ケット」5月の連休の開催が中止になった。文章系文学作品の「文学フリマ」の各地での開催も中止が続出している。同人誌印刷業界は、メインのコミケの同人誌印刷1千...

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2020年6月16日 (火)

第163回芥川賞・直木賞候補作

 第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が6月16日、発表された。両賞の選考は、7月15日。そのほか、両賞の候補作は、以下の通り(敬称略)。 芥川賞=岡本学(47)「アウア・エイジ(O...

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2020年6月14日 (日)

文芸誌「浮橋」第5号(芦屋市)

 今号は、橋をテーマに同人のエッセイが、並べられている。それぞれ面白いが、随所に新型コロナウイルスについてふれているのが、時代の感触の表現として、時宜にあっている。【「橋から橋へ」春水】 生き物には、...

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«同人誌時評「図書新聞」(6月6日)=評者・越田秀男