2017年6月25日 (日)

文芸時評7月・早稲田大学教授・石原千秋氏「決断するストレス」

  (一部抜粋)今月の文芸雑誌で一番面白かったのは、文句なく関川夏央と御厨(みくりや)貴の対談「『ポスト平成』の日本と世界」(文学界)である。その理由も含めて、一番驚かされたのは、北朝鮮の人々は「むし...

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2017年6月24日 (土)

結局はひとりが決める類のものとして文芸同志会

 文芸同志会の実態はなにか。そこでこれまでの経緯を話す。《文芸交流会6月会合》  会の創設が1999年の文化の日だった。ただ、会員が増え始めたのが2000年以降。思ったより会の存続が長引いたので、それ...

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2017年6月21日 (水)

伊藤桂一師亡き後の「グループ桂」

  先日、同人誌「グループ桂」のいわゆる合評会を行った。《参照: 「グループ桂」のひろば》本誌は、小説のみ掲載し、詩やエッセイは対象外としている。いわゆるかつての文壇を意識した意欲作のみを掲載するとい...

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2017年6月19日 (月)

文芸サークル誌「クラルテ」第8号(調布市)

 本誌は、日本民主主義文学会・代々木支部のサークル誌で、年1回刊行とある。 【評論「『シンゴ・ジラ』は何を進化”させたか?--続・怪獣映画のリアリズム考」谷本諭】  非常にわかりやすく、主張のはっきり...

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2017年6月18日 (日)

文芸同人誌「異土」第14号(奈良県)

 毎号大変充実した作品群が詰め込まれているが今号も300頁を超える冊子となっている。執筆会員は近畿地方の人が大部分で会合も大阪市の労働センターで行っています。今号は322頁ボリュームです。  注目した...

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2017年6月17日 (土)

寺澤有氏のメディアが伝えない警察組織の内情が面白い

  寺澤有氏といえば、秘密保護法を憲法違反とジャーナリストたちを集めて訴訟を起こしたり、それ以前から警察組織の内部不祥事を週刊誌に暴露し、警察官を逮捕させたりしたことで、「国境なき記者団」(フランスに...

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2017年6月16日 (金)

文芸同人誌「奏」34号・2017夏(静岡市)

【「評伝藤枝静男(第一回)」勝呂奏】  表題の郷土の私小説作家の詳細である。冒頭に講談社文庫に藤枝の短編集が2点刊行されていることに触れ、没後も一定の愛読者が存在することの現象として捉えている。  た...

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2017年6月15日 (木)

KADOKAWA、文芸情報サイト「カドブン」開設

者自らが文芸にまつわる情報を発信するサイト「カドブン」を開設した。小説やノンフィクションなども含めて、読者に本の面白さを伝えるメディア。作家のインタビューやベストセラーや話題書などの書評を月曜日から金...

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2017年6月14日 (水)

文芸同人誌「群系」38号(東京)

 本誌の36号が第6回富士正晴全国同人雑誌賞の大賞を授賞した。この賞は、徳島県三好市が郷土出身の作家・詩人の富士正晴を顕彰して同人雑誌に特化した賞で、地元で授賞式を行うことで、文学祭のような町おこし効...

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2017年6月13日 (火)

同志会の仕組みと媒体としての現状

 文芸同志会は、同人雑誌を発行しない。個人として活動したい人の集まりである。そのために平凡であるが、さまざまな手法を用いている。よくネット活動専門と思い込むひともいるが、《文芸同志会のひろば》を順次読...

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