2020年1月20日 (月)

文芸同人誌「季刊遠近」第72号(横浜市)

【「妹」小笠原欄】 妙子の妹は精神に変調をきたすことが多い。姉として、妹と同居していたが、彼氏ができると、彼と同居してしまう。その彼氏が、妹の精神変調が悪化すると、妙子に助けを求めてくる。そこから妹を...

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2020年1月17日 (金)

「詩と思想」2020新人賞に黒田ナオ氏

 先日、「詩と思想」誌の新年会に参加してきた。《第28回「詩と思想」新人賞に黒田ナオ氏!新年会と贈呈式 》自分は亡き伊藤桂一氏が審査委員をしていたので、そのころから参加し、伊藤先生と情報交換をしていた...

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2020年1月15日 (水)

第162回芥川賞に古川真人「背高泡立草」、直木賞に川越宗一「熱源」

 第162回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に古川真人さん(31)の「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」(すばる10月号)が選ばれた。...

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2020年1月13日 (月)

近代(モダン)文芸同人誌の原点

 文芸同人誌の原点について理解できるのが、菊池寛の出世作「無名作家の日記」である。《参照:「無名作家の日記 (六) 菊池寛》伊藤の評論「文学が人生に役立つときー菊池寛の作家凡庸主義と文芸カラオケ化の分...

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2020年1月12日 (日)

アウトサイダーとしての山田順子の生き方

 文芸評論で、読んで役に立つものを目指して書いたのが、《参照:徳田秋声「仮装人物」が描く山田順子の人間性(7) 》である。ここで着目したのが、順子(ゆきこ)の幼少時の体験である。蝶よ花よと、周囲から過...

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2020年1月11日 (土)

中断された徳田秋声の小説「縮図」がタイツ柄に

  明治から昭和初期に活躍した文豪、徳田秋声(1871~一1943)の最後の長編小説が今年、女性用タイツの柄となり、パリジェンヌの脚元を彩る。「都新聞」(現在の東京新聞=中日新聞東京本社)で連載された...

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2020年1月10日 (金)

文芸時評1月号(産経新聞12月29日)石原千秋・生きるための悲しみ

村上春樹が群像新人文学賞贈呈式で、〈小説家になったら村上龍という筆名で書こうと思っていたが、先に村上龍がデビューしてしまったので村上春樹でいくしかなくなって残念だ〉という趣旨の「人を喰つた」受賞の挨拶...

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2020年1月 9日 (木)

丸善ジュンク堂書店が2019出版社別売上げベスト300発表

 書店の丸善ジュンク堂は、2019年の出版社別売上げベスト300を発表。トップ10は、1位講談社、2位KADOKAWA、3位集英社、4位小学館、5位新潮社、6位学研プラス、7位ダイヤモンド社、8位文...

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2020年1月 8日 (水)

小河原範夫氏が、全国同人雑誌会議(2019)を報告

 文芸交流会の外狩雅巳氏から同人誌「ガランス」第27号が送付されてきた。なんの意味かと、ページを繰ってみたら、なかに「全国同人雑誌会議に出席して」(小河原範夫)という、レポート掲載されている。なかなか...

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2020年1月 6日 (月)

文芸同人誌「アピ」第10号(茨城県)

【「遥かな想い(後篇)」宇高光夫】 登山趣味色の強い山岳ロマン小説。美里という女性の人生の歩みを山登りを軸に置いて、男女と山岳ロマンを合致させる。美里は、愛した男を失うが、新しい人生への道筋を示して終...

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